パシフィコ横浜で開催される「人とクルマのテクノロジー展」に出展されるエクサム・メガを磨いてきました。 この展示会は、公益社団法人自動車技術会の主催で、GMのボルトが日本初上陸だったり、日本のメーカーも新技術を発表したり、各国の自動車関連会社の出展が多くて、なかなか盛況だったようです。
レスポンスより↓↓↓
マツダもロータリーエンジンの開発がまだまだ続いている事が嬉しい!
奥はホンダの「FCXクラリティ」ですが、普通のクルマに見えてきましたね。
磨いたお陰もあるのかな?ニュースにもなった様で良かったです!
がんばれ!エクサム・メガ!詳しくはコチラ→http://mega-vehicles.jp/
今後のクルマ社会は電気や水素や化石燃料や様々な動力源のクルマが街中を走る事で、全体のCo2を削減していかないといけないと思うのです。
日本では、電気自動車の普及が先行していますが、確かにクルマ単体でのCo2排出量はゼロですが、そのクルマを作る工程やコストまで入れると決してCo2排出量はゼロではないのです(搭載されるバッテリーのレアメタルの採掘や製造・輸送・などなど・・・。)
状況に合わせたクルマ、状況に合わせた運転の仕方で、今のクルマでも十分環境に配慮できると言う事をもっと知らなくてはいけません。
何よりも運転する人の意識がとても重要だと思います。