閉幕から1週間が経ちメディアでの東京モーターショーネタも落ち着いてきました。
ところで、世界3大モーターショーと言えば・・・。
1、デトロイトオートショー(アメリカ)
2、フランクフルトモーターショー(ドイツ)
3、東京モーターショー (もちろん日本!)
今は、どうなっているんでしょうね・・・?
もちろん行ってきました(2回ほど)。 様々言われましたが、とにかく沢山の人に来てもらわないと何も始まらないので累計入場者数の合計842,600人と前回よりも37%アップで目標を大きく達成したことは、一先ず良かった!と言えます。
関係者の皆さん、おめでとうございましたー!
会場を歩いていて、ふと思ったのが、東京モーターショーと言えば・・・
すげ~!
でけ~!
カッコイイ!
欲しい~!
速そ~!
うおぉー!エンツォだー!
乗りて~!
※第39回東京モーターショーより
昔は、こんな事を叫んでいましたね・・・もう、こんなクルマを見たければ、中国か中東に行くしかないですね(笑) 彼らだって売れる市場にPRするのが仕事ですから・・・。
実際、中国ではフェラーリが今年、6ヶ月で400台近く売れたと聞きます。
私は、スーパーカー世代なもので(笑) 今回のモーターショーでスーパーカーや超高級車が見れなかったのも寂しいと感じました。
しかし、世界に向けての東京モーターショーの有り方が決まった様に思えました。
これからのクルマの新しい価値観や付き合い方を、住宅メーカーや新素材メーカー、電機メーカー、通信会社が一緒になって世界に発信するモーターショーとして見れば、これほどワクワクするモーターショーは無いと思いました。
と言う事で、まずはここからスタートなんですよね! トヨタさん(笑)
Part,2 Prat,3に続きます。