2011年12月17日土曜日

行ってきました。 第42回東京モーターショー2011 Part,3


クルマとの付き合い方やアフターマーケットの将来の事など、様々な事を感じ取る事の出来た今回のモーターショーですが、恒例?となっている、 独断と偏見と勝手に決める「アスナル賞」を決めなければなりません。 今回は東京モーターショーと言う事で4つの賞を差し上げたいと思います。

まず、「心の底から残念!」賞
「やっぱりホンダ!」・・と、雑誌で見てワクワクしましたが、実際に見てみると、全く開発する気のないオーラが出まくりで、予算が大幅削減されたのか、ショーの穴埋め的に急ごしらえしたのか・・・よくこんな、ドンガラ「張りぼて」を出してきたかと思うとホンダのこれからが心配になりましたよ。

「確信的だな・・」賞
時期EVスポーツ、環境にも配慮したスポーツカーだとか言って、会社の役員を上手く丸め込んで予算の引き出しに成功したのでしょう(笑)、キレイ事を並べていますが、これは間違いなく時期「フェアレディZ」だと断言します。  開発担当者は、やりたい事やる為に「腹芸」も必要なんでしょうね(笑)

「本当に頑張って下さい!応援するから!」賞

最近、変なクルマのCMばかり見ていたので、マツダのブースの大画面でこれを見た時、ちょっと涙腺が緩んじゃったんですよね(笑)  人に訴えるCMはこうでないといけませんよね、実際にCX-5は、超辛口のヨーロッパのクルマ雑誌で高評価だし、個人的には時期ロードスターは本当に気になってしかたありません! 

そして、今年最後の栄えある「アスナル賞」は・・・・
小糸工業のコンセプトカーに決定しましたー! おめでとうございます! 小糸工業は素晴らしいアイデアで、明らかに大手の自動車メーカーよりも小さなスペースで負けない位のインパクトのあるブースで自社の商品を効率よくPRしていました。

??とお考えのアナタ、この写真だけではこのコンセプトカーの凄さは判らないのでタネ明かしをしますと・・・。











どうですか、このアイデア最高です。 私もいつか真似したいなと思いました(笑)。

自動車業界は色々と斜陽的な事を言われていますが、今回、一緒に観に行った方々も「楽しかった!良かった!」と言っていましたし、私も本当に良かった思っています。 今回のモーターショーに尽力した皆様、お疲れ様でした! 次回の東京モーターショーも必ず行きますよー!


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