2014年7月28日月曜日

行ってきました。 「ディティリング勉強会&鮎の会」 


毎年恒例の「ディテイリング勉強会&鮎の会」に参加すべく長野県は上田市に向いました。

㈱美装はディテイリング業界では、老舗中の老舗で三浦社長は自社利益の為でなくディテイリング業界全体の発展、活性化の為に毎年、日本中の施工店や様々なメーカー別け隔てなく参加できて新商品、新技術、裏ワザや業界の動向など様々な情報が得ることができる素晴らしい会を18年間つづけて主催されているのです。

私も毎年、参加させてもらっているのですが、全国から集まる同業社の人達との楽しい情報交換や三浦社長自ら釣った鮎や猪の美味しい料理を食べれるのが本当に楽しみなのです!

鮎尽くしの美味しい料理を食べたり・・・

千曲川辺で皆と集ったり・・・

勉強会では自社のPRさせて頂いたり・・・

新しいコーティングや磨きのデモを見たり・・・

業界の動向を勉強したり・・・

豪華商品の争奪戦で盛り上がったり・・・


そんな大盛り上がりの「鮎の会」も今年で最終回となりました。

私が初参加した11年前は端っこで、一人で黙って食べて飲んでばかりいました(笑)。

毎年、三浦社長は私に商売のヒントや叱咤激励をしてくれました。

毎年ここでしか会えない重鎮の人達から貴重な話を聞いたり、私の拙い質問にも丁寧に答えてくれました。

初めて勉強会の時間を与えられた時は緊張したけど、とても嬉しかったです。  

ここで出会った人達と取引ができたり、アスナルの知名度も信用も上がりました。

それらがあったから今まで自分の商売をシッカリ続けてこれました。 

鮎の会が最後なのは非常に残念ですが、私は心のどこかで「良かった」という気持ちもあります。

そうでないと、私はいつまでたっても三浦社長や先人たちに甘えていたかもしれません。

三浦社長&奥様&従業員の皆様、今まで本当にありがとうございました! 心より感謝します!

これからは、自分の事だけでなく周りの人達やディティリング業界の未来をシッカリ見据えて頑張っていきます。

そして、これからも末永く宜しくお願いします。







2014年7月27日日曜日

こんなの取り扱い始めました。 LED水銀灯(100W) その2


現在、ホームページが表示できません、ご迷惑をお掛けしますが復旧するまで今しばらくお待ちください。


先日、紹介させて頂いたLED水銀灯(100W)ですが、結構な反響を頂きました。ありがとうございました! ここで、ちゃんと詳細を報告したいと思います。

直径450mm 結構大きいです。 体育館や大型倉庫に吊るしているのと同じ位です。

光軸は一つです。レンズで光を拡散させます。

 

光軸は熱を持たないし玉切れがないので経済的なのですが、後ろの制御版が暖かくはなります。

電源は100Vでコンセントの長さ4mと長めです。チェーンが付いているのでフックがあればそのまま吊るせますが、出来れば固定した方が良いと思います。

施工場の照明や消防団の訓練(笑)など色々と大活躍しています。

LED水銀灯を色々使ってみた感想

◆LEDの光源は本当に強力なので天井の高さは高い方が効果が高いと思います。

◆絶対に直視はしないで下さい!本当に危険なので!

◆光軸は熱くならないので乳白色のプラ板など覆い光を柔らげるのも良いと思います。

◆完全防水ではないので野外でそのまま使うには不安があります。

◆でも、野外での使用もポータブルの発電機でも10個点けても大丈夫なくらい省電力です。 

◆野外では蛍光灯みたいに虫が寄って来ないのがすごく良いですね~!

数が多ければ多いほど確実に電気代は安くなると思います。
興味がある方は是非、お問い合わせ(044-431-0390)下さい。よろしくお願い申し上げます。








 


2014年7月18日金曜日

こんなの取り扱い始めました。 LED水銀灯(100W)



LED水銀灯(100W)です。 以前も20WのLED投光器を販売していましたが、この大きさ、明るさで家庭用電源で使えるなんて時代は動いていますね・・・。

本当にデカイ! しかし軽い!

一昔前までは考えられなかったですね・・・。

明るい! よりも眩しい! と言うか熱くないので手で持てるのがスゴイ!

省電力や玉切れが起こらないなどLEDランプには、多くのメリットがあります。 工場や野外、色々な場面で活躍しそうなので、様々な人に提案してみようと思います。 そして、かなり格安で販売できそうなので興味のある方は是非、お問い合わせ下さい!






2014年7月9日水曜日

行ってきました。 トヨタ産業技術記念館 その2


今回のトヨタ産業技術記念館では、面白いものを沢山知る事ができました。

生まれたばかり日本の自動車産業を如何に大きくするか、当時の日本で席巻していた外国車といかに戦うかを必死で考えていた事がとても良くわかりました。

1936年に発売されたトヨタAA型は今の価値で約3000万円との事、アメリカ車は5000万円以上、どちらにしてもクルマは高価な乗り物だったのですね。

当時のAA型のパンフレットです。 是非拡大して見て下さい。
 「流線型」って言葉がこの時代から使われているなんて・・・セリカが最初じゃなかったんですね。


この時代から「低燃費」を謳ってたんですね。 さすがトヨタ!

豊田喜一郎と言う人は、

「如何にしてクルマを作るか?」

「如何にしてクルマを売るか?」

この2つの問題を同時進行で考えていたんです。

技術者でありながら経営者である事を忘れなかったんですね。

明治以降、世界に晒された日本が列強に飲み込まれない為に、先人たちは、この苦しい時代を乗り越えたのですね・・・。

今では多くの日本製品が世界で席巻しています。


そうでなければ、今頃、日本の道路は外車だらけになっていたかも知れません・・・もちろん我々のカーアフターマーケット業界だってどうなっていたかわかりません・・・。


ちなみに1940年に東京オリンピックが開催予定だったの知っていましたか?



その1に戻ります。




行ってきました。 トヨタ産業技術記念館


トヨタ産業技術記念館に行ってきました。 もちろん仕事の合間にですよ!(笑)


赤レンガの美しいトヨタ繊維工場跡地にできた技術記念館は沢山の貴重な設備や資料があり、時間が足りないくらいでしたが繊維と自動車とトヨタ帝国の繁栄と栄光の軌跡だけでなく日本が如何に経済的に大きく発展出来たのかを刻銘知ることができました。

名前が決まったばっかりの「パール君」が迎えてくれます。

 本当に明るい工場(今は記念館か) 電力の乏しい時代、採光の工夫が素晴らしい数多く並んだ歴代の織機が実働しているのがすごい!

復元されたAA型って何台あるんだ? しかし色んな型があるんですね。

あ!なんか懐かしい! 昔、父親と一緒に行った大阪の電気化学館を思い出してしまった・・・。

本当に明るい!いつの時代も採光が大事なんですね

本当に素晴らしいミュージアムでした。  胸張って世界に誇れます。



無料駐車場もあるし名古屋に行ったなら是非おススメのスポットでした。




2014年7月5日土曜日

本気で手伝ってもらいました。 「お店でお手伝い体験」


近くの小学校の「お店でお手伝い体験学習」で子供たちが手伝いに来てくれました。 

商店街の中とはいえ販社であるウチで何が出来るか色々悩みましたが、電話注文、梱包、ラベル貼りなど本気で手伝ってもらいました。 

電話注文も出てもらって・・・

梱包も手伝って・・・

商品にラベルも貼ってもらって・・・

本当に助ってしまった・・・(笑)。

みんな、ありがとうね!忙しくなったら、またお願いするかも。

そして、この日の為に、ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!

これからの日本を背負っていく彼らの為に少しは役に立てたと思います。

おかげで、子供とも仲良くなれたし、親御さんや地域の人たちからも「あそこのお店って何屋さん?」と言われなくなったし(笑)。

これからも地域の為にアスナルとして協力させて頂きます!