2012年4月26日木曜日

GTI & R FUJI GREEN FEST 2012 に協賛します。


普段お世話になっている静岡のカーポートオズの勝間田さんは、GOLF乗りです・・・しかもかなりの!


そんな勝間田さんが4月29日(日)主催する「GTI & R FUJI GREEN FEST 2012」にグラニタイズのAG-316を協賛させて頂く事になりました。

「GOLF」っていうクルマは、もともとフォルクスワーゲン社がビートルからの脱却を目指して入念に開発されたクルマなんですが、見た目はオーソドックスなHBなんですが、ビートルに負けない位の細かい年式・型式に分けてマニアが世界中にいるんですよねぇ~・・・生産台数もビートルをとっくに追い越して世界第2位って知っていましたか? (ちなみに1位はカローラ)


勝間田さんは初のイベント主催という事で、楽しくもあり、色々準備が大変でしょうが、天気も良さそうだし、開催場所のメタセコイア並木は、クルマの撮影には最適なので、参加される方々には最高のスチュエーションでしょうね!  是非!頑張ってくださいね!

2012年4月25日水曜日

「AUTO CAR」6月号 読者プレゼントに協賛しました。


オートカージャパン6月号に協賛しました。 オートカーは、ヨーロッパでは最古のクルマの専門誌として有名なのですが、内容もモータージャーナリストの辛辣な記事も痛快で面白いのですが、正確な新車情報だけでなく、メーカーの海外拠点やグローバル展開の戦略などが紹介されて読み物として、個人的にも好きなカー雑誌の一つなのです。

今回は、読者プレゼントでグラニタイズのオートグロスAG-316を5本!協賛させて頂きました。

よしっ届いた!

ほぉ~・・結構たくさんの会社が協賛してるなぁ~、ウチはどこだ?

あった! 思ったより小さかったけど、まあ良いか、是非、売れ残りません様に!

本もインターネットで購入する時代、ネット媒体に押されて斜陽を呼ばれて久しい紙媒体(特にカー雑誌)なのですが、正確で面白い企画を打ち出せば、カー雑誌もまだまだ面白くできると思いますし、私はまだまだ可能性が残されているとは思っています。
先日のスポニチの件ではなかなか面白い結果があり色々勉強させられましたが、それは次回、報告したいと思います。 

とにかく、「オートカー」6月号173ページを是非!!見てください・・・あと、アンケートに参加して下さいね!

2012年4月20日金曜日

スポニチに広告出します!


それは、一本の何んて事のない売込みの電話から始まりました・・・。

「スポニチに広告を出しませんか?」

「えっ、スポニチってあのスポーツ新聞の?」

「はい、九州全県、山口県、島根県限定ですが、ネットで御社の商品を目にしてこれはっ!と思い連絡差し上げました。」

「へぇ~、それは、ありがとう、でもウチは神奈川だし、広告は九州地区限定だし、反響が「?」だよねぇ~」

「ただ、九州地区は読者層は男性が圧倒的に多いし・・・・クルマに興味のある人は多いし・・・この商品は反響あると思いました。」

「う~ん・・・なるほどぉ~・・・」


初めての新聞広告・・・妙に納得させられる分析もあり、冷静な、でも押しの強い担当者の話に聞き入って、反響があるのか無いのか、正直不安ですがやってみないと物事は動きません、よしっ!いっちょやったるかー!

と言う事で、4月24日(火)スポニチ九州全県、山口県、島根県限定で 3.5cm×9.5cmのカラー広告を出す事にしました。

九州全県、山口県、島根県の方でスポニチ読んでる方は、何卒!何卒!宜しくお願いしますね!


正直、不安です(汗)・・・。




2012年4月18日水曜日

クルマ変われば・・・。


ドライブには最高の天気・・・それは、ただ晴れるだけでなダメなのです。
雨が降らない、日差しが強くない・・色々ありますが、一番の大事は「雨が降った翌日の晴天」だと思います。 埃が落ちて空気も道も一番きれいな状態になるからなのです。

そんな最高の条件が全て揃った春の休日にグレードアップの田村さんに誘われて行って来ました。
今回は愛車(プジョー306)はお休みで、いつもお世話になっているアークの平井さんの隣に乗せてもらいました。

詳しい模様はグレードアップの田村さんのブログもご覧ください
↓↓↓↓

ブログでも磨きやコーティングだけでなく整備の重要性を唱えているグレードアップの田村さんの完璧に整備されたW126  以前、私はこのクルマをドライブさせてもらって私の中のメルセデス・ベンツに対する間違った考えを全て払拭させられました。 道を譲らせる威圧感はまだまだ健在でしたね(笑) 

 東京ドイツ村なのにオースチンヒーレー・スプライトが佇むとイギリスの片田舎みたいでしょ(笑) 高速で楽しそうにオーナーがニコニコにながら走っている姿が印象的でした。 この日の晴天は、 オースチンヒーレー・スプライトの為にあったのだと思いましたよ(笑) 

 同じ場所でも、マスタングのコンバーチブルだとカリフォルニアに早替わりします。 道の向こうにはビーチが広がっている様子が容易に想像できます(笑) 

 レクサスGSがくると・・・ん~・・やっぱり日本庭園かな? お子さんと一緒の参加だったのですが、仲が良くて羨ましかったですよ、マスタングに乗った様子もなかなか似合ってましたけど、次どうしますか?(笑)

初代アリストは、ジウジアーロのデザインなのでイタリアのトスカーナですかね? 大型セダンなのにジウジアーロ特有のシンプルな線で描いたデザインは昨今のコテコテしたデザインの中では新鮮ですね!是非大事に乗ってほしいクルマです。

でた!メルセデスベンツ190E 2.5-16エボリューション! メルセデスが本気で作ったこのクルマはタイヤまでも専用に開発させた逸話があるこのクルマは前からよりも抜かれた時に見せるリアビューがどんなクルマよりも威圧感がありますね、実際めちゃくちゃ速いし・・・。

ポルシェGT3はアスファルトが一番似合います。 ただ硬いだけではない「塊感」と絶対に止まると思わせるブレーキの信頼感はさすがポルシェだと思いました。 平井さん、本当にありがとうございましたー! 




今回、色々なクルマに同乗させてもらったり、運転させてもらいました。 皆さん、心の広い方々で(笑) 本当にありがとうございましたー!  それだけでも最高な出来事なのですが、さすが!皆さん、田村さんのお知り合いだけあって、外装がキレイなのは当然なのですが、整備がしっかりしているので、エンジン音が静かでキレイな音でした。 私もそんな中でも恥ずかしくないクルマにしなければいけないと思いましたよ。

すべてのクルマには個性があります。 それはオーナーの想いとシンクロして同じ車種でも全く違う個性を発揮します・・・今回はそれを強く感じました。 やっぱりクルマは大事にしてあげないとね!




2012年4月3日火曜日

[ The Spirit of Ecstasy ]に、ご挨拶


いつもお世話になっているアークの平井さんのガレージに納品に行った時、フライングレディがいらっしゃったので、挨拶をしてきました(笑)。 
[ The Spirit of Ecstasy ] 通称「フライング・レディ」・・・ロールスロイスのパルテノングリルの突端に鎮座しているその存在は有名なのですが、実在のモデルが居たそうなのですが、その生い立ちに謎が多く、また、なかなか間近で見る事はないので、今回はゆっくり対面させて頂きました。

肩から羽が生えてるんじゃなくて、袖の大きい薄めのドレスを着た感じだったんだ! しかも裸足だし。 勝手な推測ですが、ドレスを着て風を受けると丁度、袖の部分が風に乗って広がる様子をイメージされたんでしょうね・・・。

髪も風で乱れない様に後ろで束ねてたんだ!

ダッシュボードに埋め込まれた[ H.J.Mulliner ]のプレート、製作した会社のプライドの表れなんでしょうが、イギリスらしい演出に弱い人が多いんですよね~。

バックミラーが薄い!!しかも小さい! 今となっては、絶対に出来ないデザインですが、現代のクルマはどれも同じ形になってしまいましたが、是非ともドアハンドルと会わせて、そのクルマの個性が発揮するパーツなので、もっと自由にデザインしてほしい所でもあります・・・。

ロールス・ロイス・コーニッシュ・・・一つ一つのパーツ全てがイギリス製でイギリスで作られた、このクルマは、本当に大きな車体なのに不安になるくらい小さなバックミラーと華奢なハンドルなのですが、

ドイツのクルマの様な威圧感は無い・・・

イタリアのクルマの様な色気は無い・・・

アメリカのクルマの様な気軽さは無い・・・

日本のクルマの様なハイテクも無い・・・

でも、正装でゆったりした気持ちで運転する様子が一番似合う、最近すっかり忘れていたイギリスのクルマを再確認できました。