2013年3月28日木曜日

どんなクルマでも大事に乗り続ける事で「eco car」になる


突然ですが私は、仕事でAE100のカローラワゴンをずっと乗り継いでいます。

100系カローラワゴンの利点は・・・

 1,絶対!と思えるくらい壊れないし維持費が安い

 2,無理?と思っても何でも積めてしまう

 3,どんなカーディーラーに営業に行っても嫌な顔一つされない(笑)


実際、100系は歴代で一番売れたカローラで、まだまだ世界中で走り回っています。   ※卜ルコ イスタンブールにて

バブル期に設計された車体は丈夫だし、鉄もいいものを使っているし、昨今の新型車と比べても100系がいかにコストが掛かっているのがよくわかります。 

もともと30万円で買った中古車ですが、10万キロを超えたあたりで、今度は4AGの6速マニュアルのカローラワゴンBZも欲しいなぁ・・・なんて思っていたのですが、先日のタクシーの運転手さんの話も頭をよぎり・・・

「エコカーでもどんなクルマでも大事に乗り続ける方が地球には優しい(ECOLOGY)のだ」・・・多分そうだ。

という信念の基、価値も何もない1500ccのカローラワゴンのオーバーホールを決行しました。

今回紹介して頂いて、オーバーホールをお願いしたオートサービス柳本さん、親子2代でレースに参戦してるクルマ大好きレース大好き親子です。 奥に面白いクルマが沢山ある~!!


今回のオーバーホールメニューは・・・

ウォーターポンプ、ガスケットタイミングベル卜、ファンベルト、P/Sベルト etc...色々交換にバルブタイミング調整にポート研磨 etc...

自慢するべき内容ではないのですが、10万キロ超のクルマのやるべき整備をしっかりと行なってもらいました。

本当にキレイになった・・・何て事のないエンジンですが、やっぱりエンジンはプラスチックカバーで隠さない方が絶対に良いと思う。

ウォーターポンプもこんなに腐食が進んでいたんだ・・・実際、踏み込んだ時にスムーズに吹け上がり、トルクが増してエンジンが元気になりました。 これで、第ニ東名もストレスなく走れるし、あと10万キロ以上は全然平気だな(笑)。

次期戦闘機(おもちゃとも言う)だそうです(笑)。 ねっ!なかなか楽しそうな事してるでしょ~(笑) やっぱり依頼するショップがクルマを楽しんでる事が大事だと感じました。 

今回、柳本さんは、自身が納得するまで試走したり何度も組み直して調整してくれたと後から聞きました。  本当にオーバーホールをお願いして良かったです。 純一さんありがとうございましたー! これからもお世話になると思うので宜しくお願いしますね!!



2013年3月26日火曜日

10万キロなんてまだまだヒヨッ子!


先日、タクシーに乗ったときにある質問をしました。



「運転手さん、このクルマ今、どれ位走っているの?」


すると、運転手さんが自慢げに答えてくれました。


「これは、300,000km越えたところですね~・・。」

「えーっ!30万キロ!すごいやっぱり走りますね~!」

「いやーっ、普通ですよ、でも・・・昔は、これくらい走ったら、入れ替えしてたんですけ、今は50万キロくらいですかね。」

「タクシー車輌って、どれくらい走れるの?」

「余裕で大丈夫だと思いますよ~。 タクシー車輌だからって特別に丈夫に作っている訳では全然ないですからね(笑)、むしろタクシーなんて作りがシンプルすぎるくらいですよ(笑)。」

「部品交換は?」

「エンジン、ミッションは普段の整備をしていれば全然大丈夫ですね。 LPGだからカーボンも溜まりにくいし、、強いて言えばサスペンションを交換するくらいですかね、そうすれば結構走りますよ。」

「日本車の10万キロなんてヒヨっ子ですよ~・・・でも、普通のクルマは、モデルチェンジもあるし、10万キロ走ろうものなら下取り価格がタダ同然になってしまいますからね~。」

「クルマって本当は、思っている丈夫だし、かなり走るんですけどね・・・でも、自動車メーカーはそんな事、言ったら新車が売れなくて大変な事になりますからね。」

確かに・・・。

エコカーに買い換える事が本当に地球環境に優しいのか?・・・なんていろいろ考えていた今日この頃、日本の経済基盤の半分以上を占める自動車産業ですからクルマが売れなくなって自動車メーカーが倒産してしまったらせっかくの上向きになってきた日本経済も大変な事になってしまいますからね・・・。

カッコイイ事ばっかりは言ってられない難しい問題ですね・・・。


2013年3月16日土曜日

ありがとうございました。 第11回国際オートアフターマーケットEXPO2013


3日間を無事に過ごす事ができました。 そして今年も多くの方々と会う事ができました。 強風の中、来場してくれた皆さん、一緒に出展した皆さん、主催者の皆さん、心より感謝いたします。

デントショップネットワークさん、卒業生の方がお手伝いに来るのですが、みんな実演だけでなく説明が上手い! 藤井さんイズムが浸透していると感じましたよ(笑)。

ディティリング業界の老舗、トキ商事さん、来るお客さんほとんどが金子社長に挨拶していきます。展示会での立ち振舞はさすがでした。


グラスウェルド・ジャパンさん、今回はウィンドリペアの実演説明会のお手伝いもさせてもらい貴重な経験をさせて頂きました。


これ以外にも、出展社同士で、新しい交流があったりして、とても楽しいショーになりました。 今回のオートアフターマーケットは、アスナルとして新しい宿題を多く頂き、成長するチャンスを多く頂けたと思っています。

The All for Bright Future..

全ては明るい未来の為に・・。

アスナルはこれらを大事にして、これからも前に進んで行きます。 





2013年3月12日火曜日

いよいよ明日!第11回国際オートアフターマーケットEXPO2013



いよいよ明日から3日間「第11回国際オートアフターマーケットEXPO2013」が東京ビックサイトで開催されます。 

 色々やり残したけど、あとは明日でいいや(笑)。

ブースNo,2303です。

ご来場の際は是非ともお立ち寄り下さい。

宜しくお願いします!

2013年3月11日月曜日

それぞれに大事なこと



東日本大震災において亡くなられた方々に心より哀悼の意を表します。 

あれから、2年が経ちましたが、地震活動は収まる様子を全く見せず、日本中を震源に揺れており、先日も久しぶりにラジオから流れる「緊急地震速報」に緊張感が走りました・・・。

一生忘れる事のできないこの自然災害は人々に多くの意識を植え付けました。 私は、この気持を大事して進んでいきます。

「気付かされる毎日」

「まだまだ」

下記の動画は、東日本大震災の前後1年間を非常にわかりやすく表現してくれています。 9分に渡る動画ですが、あの日から地球がどう変わったかを刻命に見る事ができます。 最後まで見て頂ければ幸いです。





2013年3月6日水曜日

出展します。 第11回国際オートアフターマーケットEXPO2013


いよいよ、来週になりました。第11回国際オートアフターマーケットEXPO2013 準備はまだまだですが、アスナルとして今年は、インテリアリペア(レザー&ファブリック)を紹介します

昨年10月の自動車保険の大幅改正によりアフターマーケット業界の様相が大きく変化しました。 その波は今年も続くと思われ、各種リペアビジネスが注目されています。 業界関係者の方は是非、足を運んで頂きたく存じ上げます。

インテリアリペアの他に共同出展でウィンドリペア、デントリペアもご覧頂けますので、ご興味のある方は是非ブースNo,2303にお越し下さい。

アスナルの新総合カタログVol,5も無料配布します。


お待ちしております!


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