2013年11月26日火曜日

掲載されました。 「ガレージア11月号」 「ボデーショップレポート12月号」


10月6日に開催された「第3回カーディテイリングセミナー&ガレージセール」が自動車業界専門誌の「ガレージア11月号」と「ボデーショップレポート12月号」に記事として掲載されました。


自動車業界は技術や商品情報など毎月様々なセミナーが開催されているのですが、そんな中、両誌ともカラー2ページで結構大きく扱って頂けました。  ㈱プロトリオスの遠藤さん、良い記事にして頂いてありがとうございましたー!

もちろん、来年も「カーディテイリングセミナー&ガレージセール」は開催します。

内容・日程が決まり次第告知しますので、これからも何卒宜しくお願いします。


2013年11月20日水曜日

行ってきました。 2013 オートカーフェスティバル in 富士スピードウェイ


2013オートカー・ジャパンフェスティバルに行ってきました。
11月なのに暖かく先月のWECに分けてあげたかった位の晴天のなか、F-1マシンが5台! マーチのF-2やF-3000などなど、カメラを担いでピットロードを端から端へを走り回っていました。 この日は、レーシングカー好きのカメラ小僧に戻ってただただ写真を撮りまくる日なのです(笑)。


こうして見ると、その時代のトレンドが現れますね・・。

オートカー・ジャパンフェスティバルの醍醐味は、ストレートを駆け抜けるマシンをエキゾーストノートを体(頭蓋骨)で感じながら真正面で写真が撮れるのですが、私の流し撮りの下手っぴさをご覧頂くとしましょう・・・。






うぅ~・・情けない!・・来年またやり直しだ・・。






朝から晩まで細かいクラス分けで見る方も全開で走りたい人もゆっくり走りたい人も楽しめる参加型の素晴らしいクルマのイベントでした。  これほどの規模のイベントをカー雑誌が主催している事が素晴らしいと思います。  正しく「クルマ文化を牽引する」という表現がピッタリでした。 機会を下さったオートカージャパンのIさん、関係者の皆さんありがとうございました!
来年も是非!おねがいします(笑)。






2013年11月7日木曜日

想うこと・・。 クラシックカーフェスティバルin 桐生


今回の桐生のようなクラシックカーのイベントに行くと、いつも想うことがあります。


・・・私は、このCMに違和感を感じています。

なぜなら、クルマよりも自転車の方が絶対にエコ(地球に優しい)に決まってるからです。

誤解の無い様に言いますと、日本の環境(地球に優しい)技術は本当に凄いと思っています。

そして、世界の自動車メーカー中で日本の自動車メーカーは本当に真面目に地球環境の事を考えてクルマを造っているとも思っています。



「 燃費の良いクルマに買い換える=地球に優しい 」


それだけが全てではありません、どんな物でも買い替えは、多くの時間と労力とお金を必要とします。手放した瞬間からゴミになってしまう事もあります。  大事に乗り続ける方がエコ(地球に優しい)でもあるのです。


「 大事に乗り続ける=地球に優しい 」


今まで、日本の自動車メーカーは世界に誇れるクルマを沢山つくり出しています。

だからこそ、メーカー自らが今までのクルマを否定する様な、自虐的なCMやキャッチコピーは、止めてほしいのですが、どうもクルマの事をよく知らない人達が企画・制作しているような気してなりません・・・。

今月末から東京モーターショーが開催されます。


是非、桐生に集結したクルマたちが「TOYOTOWN」に行く様なCMも創って下さい。



2013年11月6日水曜日

行ってきました。クラシックカーフェスティバルin桐生 2013 


皆さん、この人混みは流行のアウトレットモールやディズニーランドの駐車場ではありません(笑い)!  

群馬県桐生市で行われたクラシックカーのイベントなのです!

改めて、クラシックカーフェスティバルin桐生に行ってきました。

2年ぶりに来たのですが、桐生の街全体がクルマで盛り上がり、ライブや美味しい食べ物も食べれる、老若男女すべての人たちが心地よく過ごす事の出来るイベントなのです。

しかも今回は、グレードアップの田村さんの大事なお客さん(1965年式マスタング)のナビゲーターの大役を仰せつかったのです。



天気も良く、野山を駆け抜けるコースが気持ちよくて最高でした。

走っていると、沿道では多くの人達が笑顔で手を振ってくれます。

コチラも笑って振り返しますが、なかなか出来る経験ではありません

いかに桐生市に根付いたイベントである事が印象的でした。

しかも、天気も良く、野山を駆け抜けるコースが気持ちよくて最高でした。

がっ! ドライバーに伝えるのって、これがなかなか難しい! でも大きな間違いもなく無事にゴールできました(ほとんど前を行くスバル360に付いて行っただけなのですが・・・。)

Oさん、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。 

本当にお役に立てたでしょうか? 機会があれば、また是非誘って下さいね!


 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

ここは、群馬大学のキャンパスなのですが、参加車両の多さだけでなく、国際色豊かで、バリエーションの多さに本当に驚きます!



日本には世界に誇れるクルマが沢山あります。

そして、世界中のクルマを大事に維持できて楽しめるクルマ文化もあるのです。

クルマを通して、多くの笑顔に会えることができました。

小林彰太郎さんも何度も訪れたこのイベント

興味を持たれた方は、是非!仲間や好きな人や家族で行くことをオススメします。

美味しい食べ物や安い学食も食べれる、クルマのイベントなので(笑)。