2012年5月24日木曜日

行ってきました。 イギリス PART,3


ドライブ中でも、ロンドンの街中でも、やっぱり気になるのは大好きなクルマたちで、日本では見る事がないクルマたちが普通に路駐していたり、古いクルマが元気に走る姿は、とても羨ましくて、そのまま持って帰りたいクルマも沢山ありましたよ(笑)。

 特に持って帰りたかったのが、このオースチンマイナーでした。 どんな中古車屋さんでも、必ずモーリスマイナーが1台は売っていました。 とてもキレイにレストアされていました。


 赤い内装が素敵! イギリスの赤ってイタリアとは全く違い、上品でエロさがないんですよねぇ~。


2CVも現役です。 しかも2CVスペシャルとありましたが、後ろのキャリアがいい味出してる!


 多分、トライアンフだと思うのですが、家とのマッチングが最高!


以外に多く見られたのが、古いランドローバーでした。 しかも結構本気の・・。

でた! ある意味イギリスで一番会いたかったクルマ! 「リライアント・ロビン」 税制面で優遇されていたので1990年まで生産されていたオール樹脂ボディの3輪車なのですが、 写真では可愛いかな?と思っていたけど、実車はとても無愛想な面構えでした(笑)。 前一輪操舵の3輪車は、加速すればウイリーするし、カーブを曲がるのも結構怖いかも・・・。

こんなのがゴロゴロしていました・・・。
 モーガン! しかも2台も! イギリスで見た、クルマってピカピカしていなくて、適度にやれていて、いい味が出てるんですよねぇ~・・・。

セントマイケルズ・マウントは潮が満ちると小島になるので、交通手段はこの水陸両用車です。かっこいい!

スクリューがあった! 有るとわかっていても覗いてしまう・・・。

 ペンザンスの駐車場にて、多分、地元のカークラブだと思いますが、みんな適度にチューンしています。

クルマ好きにとって、ロンドンと言えば・・・「ブラックキャブ」です。

骨董市で見かけた「ロイヤル・エンフィールド」(実はインド製)とイカしたお爺さん、こう言う年の取り方を私はしたいですねぇ~!

アストンマーティンでもDB7やDB9は多く見ましたが、V8はやっぱり存在感がある!



スーパーカーが何気無しに路駐されているところがイギリスって感じです。




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