2012年4月18日水曜日

クルマ変われば・・・。


ドライブには最高の天気・・・それは、ただ晴れるだけでなダメなのです。
雨が降らない、日差しが強くない・・色々ありますが、一番の大事は「雨が降った翌日の晴天」だと思います。 埃が落ちて空気も道も一番きれいな状態になるからなのです。

そんな最高の条件が全て揃った春の休日にグレードアップの田村さんに誘われて行って来ました。
今回は愛車(プジョー306)はお休みで、いつもお世話になっているアークの平井さんの隣に乗せてもらいました。

詳しい模様はグレードアップの田村さんのブログもご覧ください
↓↓↓↓

ブログでも磨きやコーティングだけでなく整備の重要性を唱えているグレードアップの田村さんの完璧に整備されたW126  以前、私はこのクルマをドライブさせてもらって私の中のメルセデス・ベンツに対する間違った考えを全て払拭させられました。 道を譲らせる威圧感はまだまだ健在でしたね(笑) 

 東京ドイツ村なのにオースチンヒーレー・スプライトが佇むとイギリスの片田舎みたいでしょ(笑) 高速で楽しそうにオーナーがニコニコにながら走っている姿が印象的でした。 この日の晴天は、 オースチンヒーレー・スプライトの為にあったのだと思いましたよ(笑) 

 同じ場所でも、マスタングのコンバーチブルだとカリフォルニアに早替わりします。 道の向こうにはビーチが広がっている様子が容易に想像できます(笑) 

 レクサスGSがくると・・・ん~・・やっぱり日本庭園かな? お子さんと一緒の参加だったのですが、仲が良くて羨ましかったですよ、マスタングに乗った様子もなかなか似合ってましたけど、次どうしますか?(笑)

初代アリストは、ジウジアーロのデザインなのでイタリアのトスカーナですかね? 大型セダンなのにジウジアーロ特有のシンプルな線で描いたデザインは昨今のコテコテしたデザインの中では新鮮ですね!是非大事に乗ってほしいクルマです。

でた!メルセデスベンツ190E 2.5-16エボリューション! メルセデスが本気で作ったこのクルマはタイヤまでも専用に開発させた逸話があるこのクルマは前からよりも抜かれた時に見せるリアビューがどんなクルマよりも威圧感がありますね、実際めちゃくちゃ速いし・・・。

ポルシェGT3はアスファルトが一番似合います。 ただ硬いだけではない「塊感」と絶対に止まると思わせるブレーキの信頼感はさすがポルシェだと思いました。 平井さん、本当にありがとうございましたー! 




今回、色々なクルマに同乗させてもらったり、運転させてもらいました。 皆さん、心の広い方々で(笑) 本当にありがとうございましたー!  それだけでも最高な出来事なのですが、さすが!皆さん、田村さんのお知り合いだけあって、外装がキレイなのは当然なのですが、整備がしっかりしているので、エンジン音が静かでキレイな音でした。 私もそんな中でも恥ずかしくないクルマにしなければいけないと思いましたよ。

すべてのクルマには個性があります。 それはオーナーの想いとシンクロして同じ車種でも全く違う個性を発揮します・・・今回はそれを強く感じました。 やっぱりクルマは大事にしてあげないとね!




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