オートモビルカウンシル2017に行ってきました。
オートモビルカウシルが好きなところは、クルマと我々を隔てる柵も少なく、おかげで歴史ある希少なクルマを真近でじっくり鑑賞できます。 博物館や有名な専門ショップやガレージも多数出展しており、私の大好きな古いミニカーやクルマに関する骨董品や書籍の出展も昨年よりも多くて静かでゆっくりした時間が流れていて結局最後までダラダラと居れました(笑)。
出展していた専門ショップのレベルが高い!
…しかし、ちょっと気になったのが、出展している自動車メーカーの出展趣旨が統一されていない感じを受けました。 はたまた見に来る我々の方が理解していないのかなぁ?…と言うことで帰ってから改めてこのモーターショーの趣旨を理解してみようとHPを見てみました。
□カウンシル[council] ~意味
立法・諮問のために召集された人たちの)評議会、協議会、諮問会、(大学などの)評議員会、会議、協議、地方議会
□コンセプト ※ホームページより抜粋
愛情を注ぎ続ける人、
心がわりをおさえきれない人。
クルマなんて走ればいい、
と思っている人でさえも、
この集いへお誘いします。
旧いクルマがたたずみ、
真新しい一台が誘惑する。
クラシックミーツ モダン。
懐かしさも、憧れも、
想い出も、未来も、
みんなここに集まります。
運命の一台に、
自動車文化の奥深さに、
会いにきませんか。
□テーマ ※ホームページより抜粋
CLASSIC MEETS MODERN 直訳:古典的な近代
う~ん…なかなか理解するには難しい…とにかくクルマの事でみんな集まれー!新旧なんでもありですよーって事なのかな? ただのクラシックカーショーなら他にも沢山あるし、新車を見たければ東京モーターショーも今年はあるし、歴史を知りたければ自動車博物館に行けば良いし、クラシックカーが買いたければ、専門ショップに行けば良いし…。
確かに今まで日本には自動車メーカーやクラシックカー専門ショップ、クルマ用品に係るショップ、カー雑誌などの媒体、自動車博物館などが横一線に集えるショーはなかった訳で、そして何より静かで品のあるショーだし、これから毎年開催しながらブラッシュアップしてほしいと願います!
素晴らしい日本の自動車文化の為に!
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アスナル(EARTHNOAL)ホームページ
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