毎年恒例の業界唯一のアフターマーケットショーに行ってきましたよ。
様々な出展がある中、私が気になったのはコレ↓↓↓
ポリカボネート素材のリアガラスなのですが、もうここまで大型化が進んでいたとは驚きでした。
これからのクルマはハイブリッドだろうが電気だろうが水素だろうが、航続距離を延ばすには軽量化は至上命題な訳で、部品単体で見るとガラスは一番重い部品なのです・・・。
耐擦性やコストや歪み等の問題は残っているものの「ガラスはフロント、それ以外はポリカ素材」市販化はもうそこまで来ています・・・そうなると、カーフィルム業界はどうなるのでしょうね!?
しっかり考えたいと思います。
特に今回は再会あり(15年ぶり!)、新たな出会いあり、楽しい呑み会ありでこの業界で商売を続けていて本当に良かったと思えるショーでした。
私自身も更に精進してもっと!もっと!楽しく頑張っていきます!
お会いした、皆さんには沢山の勇気と元気を貰いました。
心から感謝します。 ありがとうございました。
そして、これからも宜しくお願いします!
2010年3月20日土曜日
2010年3月12日金曜日
「LED Next Stage 2010」に行って来ました。
先日、ビックサイトで開催されたLED照明の総合展示会「LED Next Stage 2010」に行って来ました。
来場者がとても多くて、全てのブースが大盛況でLED照明もすでに多方面にわたって実用されておりヒシヒシと新時代の到来を感じます。
例えば、皆さんが使ってるであろうスタンド式投光器がLEDであれば・・・。
メリット
1、消費電力が少ない!
2、電球の寿命が長い!
3、熱を持たないので作業終了時の撤収がラク!
4、紫外線を発しないので虫が寄ってこない
デメリット
1、まだまだ価格が高い
2、紫外線の照射が少ないので塗装面の見え方に変化があるのでは…?
な~んて事を考えながら見たり聞いたりしていた展示会なのですが・・・どうですかね?・・・。
来場者がとても多くて、全てのブースが大盛況でLED照明もすでに多方面にわたって実用されておりヒシヒシと新時代の到来を感じます。
例えば、皆さんが使ってるであろうスタンド式投光器がLEDであれば・・・。
メリット
1、消費電力が少ない!
2、電球の寿命が長い!
3、熱を持たないので作業終了時の撤収がラク!
4、紫外線を発しないので虫が寄ってこない
デメリット
1、まだまだ価格が高い
2、紫外線の照射が少ないので塗装面の見え方に変化があるのでは…?
な~んて事を考えながら見たり聞いたりしていた展示会なのですが・・・どうですかね?・・・。
2010年3月3日水曜日
新車登録台数が35.1%増、7か月連続プラス…2月
日本自動車販売協会連合会が発表した2月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比35.1%増の29万4887台となり、7か月連続でプラスとなっています。
エコカー補助金制度の効果はありますが、まだサブプライムショック以前の水準には回復はしていません。 しかし、昔(バブル景気など)の様な売れ方はもう来ないと判断して新しい経営戦略を練るべきだと思います。
レスポンスより
http://response.jp/article/2010/03/01/137034.html
エコカー補助金制度の効果はありますが、まだサブプライムショック以前の水準には回復はしていません。 しかし、昔(バブル景気など)の様な売れ方はもう来ないと判断して新しい経営戦略を練るべきだと思います。
レスポンスより
http://response.jp/article/2010/03/01/137034.html
2010年2月27日土曜日
クルマ馬鹿は飛行機バカ PART2
ヴィーニャ・ディ・ヴァッレ空軍歴史博物館
(Aeronautica Militare Museo Storico)
イタリア空軍博物館は静かな湖畔にひっそりと佇んでいました。 もともとは空軍の基地だったのだそうです。BARはもちろん、プラモデルやTシャツなど販売もしていました。
中は歴史順に4つの展示室に分かれていました。 ライト・フライヤー号やブレリオがあったのには驚きでした。
サボイアS.51 もっとも、飛行艇らしいデザインは、諸説ありますが、私はポルコロッソの紅い飛行艇「サボイアS.21」のモデルだと思っています。
まさか、ここで「マスタングP-51」や「スピットファイア」など、第二次世界大戦で活躍した戦闘機も拝む事が出来るなんて・・・。
私は当初、このイタリア空軍博物館に来る事が出来たらプロペラ飛行機の趣味は一段落付けようと心に決めてきましたが…とんでもない!新たなスタートです! 今度はイギリスの航空博物館に行って「スーパマリンS6」と「デ・ハビランド・モスキート」を観に行くぞー!
本当に何の音も聞こえない静かな湖畔です。 その昔はここから飛行艇が飛び立ったのしょうが、今は彼らの基地ですね・・・。
一生の思い出になりました。 本当に行けて(帰ってこれて!?)良かった。 本当に行けるか大いに不安でした。 しかし、イタリア空軍博物館に行くと決めた時から、様々なホームページを見たり、文献を読んだり、先人たちの旅行ブログを読んだからこそ、此処に辿り着くことが出来ました。 参考にさせて頂いた皆さんには心から感謝します。 今度は私がこれから行く人達への礎になればと心から願っています。
旦那の趣味に時間を割いてくれた妻にも感謝します。
ガラス系コーティング剤、内装補修インテリアリペア・ガラスリペアの事はコチラ!
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アスナル(EARTHNOAL)ホームページ
世界に認められたカーケア商品グラニタイズ(GRANITIZE)ホームページ米国グラニタイズ社製 カーケミカル オートグロスシリーズの事はコチラ!
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2010年2月25日木曜日
クルマ馬鹿は飛行機バカ
ヴィーニャ・ディ・ヴァッレ空軍歴史博物館
(Aeronautica Militare Museo Storico)
今回のイタリア旅行で私の最大のミッションは「ヴィーニャ・ディ・ヴァッレ空軍歴史博物館(Aeronautica Militare Museo Storico)に行く事!」でした。
私はスタジオジブリの「紅の豚」が大好きなのですが、映画で登場している飛行艇たちが現存しているからです。
行く為に必要な事項
1、 電車で郊外に行くという緊張感!
2、 必ず辿り着く!という強い気持ち!
3、 電車もバスも時間は適当なので不安になるくらい待てる精神力!
イタリア空軍博物館(Aeronautica Militare Museo Storico)までの行き方を記します。
私達は朝、バチカン市国にいたので、最寄駅のRoma S Pietro(FR3)駅に向いました。そこからBracciano(FR3)駅まで16駅で50分ぐらい乗ります。※電車は到着駅のアナウンスが全くありませんので気をつけましょう。
電車も落書きが酷くて、治安も良くは無いと思うので行きも帰りも緊張感はしっかり持ちましょう!
Bracciano(FR3)駅に着いたら改札は一つしかないのでそこを出て、右に曲がり線路沿いを歩きます。 すぐに踏切があります。左を向くとお城が見えるのでそれを背にして踏切を渡り、坂を上がりきった十字路を左折、そのまま下るように歩いて行き橋を渡ったら右折します。
もう、そこがBraccianoの総合バス停になります(そこからもお城が見えます)。 その中からLINA-Dの停留所で待ちます。(不安になるくらいバスが来ませんがとにかく待ちます。)LINA-Dの停留所に止まったバスがすべて空軍博物館を通る訳ではないので、とにかく止まった全てバスの運転手さんに聞きましょう! いく場合は手招きしてくれます。結構飛ばしますが20分ぐらいで到着します。
※当然!帰りのバスの時間もしっかり聞いておきましょうね!帰りも時間は余裕を持って不安になる位待ちましょう。
本当に来てしまった・・・。 一応(失礼!)イタリア空軍ですからゲートでパンフレットと簡単な説明うけて入場です。
しかし、本当に何の音も聞こえない静かな湖畔です。
中の様子へとつづきます・・・。
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2010年2月20日土曜日
気になったクルマたち イタリア編 PART3
今回のローマで気が付いた事がありました。 それは・・・「赤いアルファロメオがいない!」でした。
グリーンやグレーの147やMITOが多いと思ったのですが、ブラブラ歩いていると赤いアルファを発見しましたよ、しかもアルフェッタGTV!・・・カッコ良い~でも、やっぱり詰められすぎ(笑)
グリーンやグレーの147やMITOが多いと思ったのですが、ブラブラ歩いていると赤いアルファを発見しましたよ、しかもアルフェッタGTV!・・・カッコ良い~でも、やっぱり詰められすぎ(笑)
今となっては小さい位ですがこれぐらいのクーペが丁度良い!
よっっぽどキレイに乗っているのかと思いきや、ボンネットもペンキで塗ったみたいにベトベトしていたし、近くで見ると錆だらけでした・・・指で押したら穴が開きそう(笑)
多分、オーナーに聞いたら「だから何?」「ちゃんと動くよ」と両手を大きく広げて笑顔で言われそうな気がする、そんなイタリアが羨ましい・・・。
2010年2月18日木曜日
気になったクルマたち イタリア編 PART2
スマートやチンクなどが結構なスピードでキビキビ走り回るローマの街は、彼らにとっては日常なのでしょうが、私は「一緒になって走りたい!」という衝動に駆られました。
タクシーのじいちゃんだって「フィアット・ムルティプラ」のマニュアルでキビキビ走ります!
すごく飛ばすにぜんぜん怖くないんですよね~。
すごく飛ばすにぜんぜん怖くないんですよね~。
でも、ベンツ、ポルシェやGTVあたりが勢い良く抜いていきます。
イタリアで見るGTVは汚れているけど、カッコいいなぁ・・・。
初代チンクだってまだまだ現役です。
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