最近、プジョー306で遠出もしていなかったので、ロングドライブをしたくてウズウズしていました。 以前より噂ではその規模と内容が素晴らしいと聞いていたので気になっていたところ、タイミング良くグレードアップさんよりお誘いを受けて行って来ました。
クラシックカーフェスティバルin桐生2011
6回目を迎えるこのフェスティバルは、桐生市の地元商工会、群馬大学、警察など様々な団体の協力の下、6回目を迎えるこのフェスティバルは、出品車両は「自走可能で仮ナンバー不可」!そんな厳しい?条件でも200台以上のクラシックカーが参加します。
9:30開催なのですが、8時前に到着して、ゲート前で待っていると・・・す・・すごい!
しかし、群馬・栃木ナンバーの多い事に気付きます。 出品車両のオーナーの方に訳を聞くと、比較的、西よりも東の方が保有暦が長く、実際に走らせるオーナーが多い事と、この辺の道路事情がクラシックカーを維持するのに適しているらしいです。 な・る・ほ・ど~
群馬大学の広い構内に、世界中の有名・希少関係なく、しかも柵で囲うこと無く!すべてのクルマたちが展示されている様子は、英国のコンクールエレガンスに来たみたいでした。(行った事ないけど(悲)・・・。)
パレードランに参加する車両のオーナーもクルマもニコニコしています(笑)
お絵かき大会もやっていました。 私も参加したかったなぁ~(笑)
しかもこのフェスティバルはクルマだけでなく、地元の飲食店やJAZZライブで盛り上がって、いかに地元に密着したイベントなのかが伺えます。
基本的にクルマに興味の無い妻でさえ「今日は楽しかった!!」と言うくらい全ての人が楽しめる充実した本当に素晴らしいフェスティバルでした。 主役はクルマではなく、このフェスティバルを運営したり参加した地元の皆さんでした。
誘ってくれたグレードアップさん、桐生市の皆さん、クラシックカーを出品した皆さん、本当にありがとうございました! 来年も必ず来ますね!!
PART2へ続きます。
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