2年ぶりに行って来ました。 30回目を迎え、すっかり日本の自動車文化の祭典として世界中から認識されている東京オートサロン、今回は来場者数255,709人!!と過去最高を記録しました。
たしかに人の多さに少々疲れましたが、今回は、家族連れも多く見受けられ其処かしこで微笑ましい場面に遭遇し何だか嬉しい気持ちになりました。
やっぱり、レーシングカーは、無条件にカッコ良いらしい・・判るんだよね(笑)
絶対に、お父さんの方が乗りたがっているはず(笑) その①
絶対に、お父さんの方が乗りたがっているはず(笑) その②
クルマ馬鹿への道は・・・違う!違う! クルマ好きへの第一歩は、ココから教育しましょうか(笑)
やっぱり、女の子はディアブロよりもキレイな模様の方が良いよね(笑)
子供達に大人気だったのですが、一目だけではベース車輌がわからない作り込みが素晴らしい!
LF-Aを目指して製作したのでしょうが、出来るだけ細部まで本物に近づける様に努力した様子がひしひしと伝わってきました。 その分、学生さんの説明も自信に満ち溢れていたのが頼もしかったです。東京オートサロンは、ショップやパーツメーカーだけでなく自動車専門学校のお披露目の場として毎年、学生さん達の力作が見れるのも楽しみの一つなのです。 初々しいスーツ姿で自分の作った作品を一生懸命説明してくれますが、その想いがとても良く伝わって来るのです。 みんな頑張ってね!
おっ! なかなか通好みの仕上がり
日本の自動車産業は、間違いなく世界トップレベルです・・・しかし、「自動車文化」は、与えられる物ではなくて自分達で築くものだと思いました。
Part,2に続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿