2017年8月7日月曜日

行ってきました。オートモビルカウンシル2017 その3

オートモビルカウシルのネタも「その3」まで来てしまった…。

行ってきました。オートモビルカウンシル2017 その1
行ってきました。オートモビルカウンシル2017 その2

今まで本当にウダウダ言いましたが、良かった事もたくさんありました。

今回のオートモビルカウンシルで一番力を入れていたのがマツダさんでした。 マツダのブースの内容が濃すぎてここだけで3時間以上いました(笑)。
1991年ル・マンで優勝した787B(実車)の生々しい傷跡に感動…隣にあったピカピカのTS060なんかより全然迫力が違う事を子供は見抜きます。
 子供の些細な質問にも一つ一つ丁寧に(全て完璧に)答えてくれる説明員 ※この方、当時この787Bと一緒に国内やルマンを戦ったメカニックだったのです! その事に感動する私(笑)。

気さくにカウル開けて13B4ローターを見せてくれたり、コクピットを見せてくれます。 乗用車とは全く違う迫力や雰囲気に子供達も大喜びです。 彼らの活き活きした表情からクルマから離れてると思いますか?

コスモスポーツの当時の手書きの設計図の凄さに驚愕して魅入る… そうだよね~、いまどきはパソコンで全てやる物だと思ってるからね~。

マツダのブースのみなさん、丁寧に(しかも完璧に!)説明してくれて本当にありがとうござました! 心より感謝します!


私の考えるオートモビルカウンシルは…

日本は世界に誇れる自動車&バイクメーカーが数多くある国です。

そして世界中のクラシックカーを購入して、整備して、修理して、動かす技術を持っている高度な専門ショップも数多く存在します。  

老若男女、様々な年代の人が様々なクルマで集える文化があります。

日本は、安心して走らせるインフラも整っています。 国際規格のサーキットもあるし!

自動車メーカーや我々クルマに係る人達は、その輝かし歴史を後世に伝える(クルマや物だけでなくプライドや伝統も全て!)責務があると思います。


自動車メーカーはヘリテージカーを、専門ショップは、レストアや自社の取り組みや情熱などをPRして販売店は取り扱っている希少なクルマ達をみんな、もっともっと自慢して(販売して)良いと思いますよー! 

自動車(交通)博物館なんかももっと出展してほしいですね! 

そして、もちろん商売も大事! 来年は是非そうしましょー!



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