2012年7月3日火曜日

気になったクルマたち バンコク編



タイはバンコクに行ってきました。  初めての国に行く時は風習や治安面など、とても緊張する事が多いのですが、日本と全く違うルートで広まった仏教はタイの人々に深い信仰心と秩序を与え、街の人々はエネルギッシュだけれども心穏やかで全ての人(野良犬とかも)に優しくとても素晴らしい国でした。

そんな中でも気になったのは大好きなクルマ達なのですが、カローラが生産台数世界一位の意味がとても良く分かる事になりました・・・TOYOTAってやっぱり凄いんです・・・。
しかも、自分のカローラワゴン(AE100)よりも新しいカローラばっかり(悲)・・・。

しかし、バンコク内タクシーはイエローやショッキングピンクなど派手なカラーばかりで、全塗装もありますが、ラッピングも多く見られました。やっぱり、リセールを考えての事もあるんでしょうね。

タイでは乗用車もNGV(天然ガス)への改造が国策として盛んに行われており、カーショップで普通に施工もされていました。 一番の目的は燃料費が安上がりなのですが、環境面でもCo2削減効果があるので、化石燃料や電気以外のエネルギーの分散化はこれからの地球にとても大事だと考えているので、日本でも推進してほしいですね。  その効果だと思いますが、バンコク内は空気がキレイで青空も見れたし・・・見習うべきところはドンドン吸収すべきですよね!

いくらカローラが主流といっても、東南アジアでの主役はカブなどの小型バイクで街中をTUKTUK(3輪車)と一緒に回遊魚の様に走り回っています。 その働きっぷりも半端ではありません!

なんでも運びます その①

なんでも運びます その②

なんでも運びます その③

王宮や寺院周辺では、当然のように駐禁を切られます。 飲酒運転検問も盛んで、日本以上に厳しいらしいですよ。

プジョーのチューニングカーを見れるなんて・・・オイルクーラーを外に付けるセンスが箱スカぽくってイカしています(笑)

陸地よりもチャオプラヤ川をぶっ飛ばす船たち、どんなエンジンか気になる・・・



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