お盆休みを利用してインドネシアのバリ島に行ってきました。
海のレジャーが盛んなイメージのあるバリ島ですが、山側のウブドあたりになると歩く人達や町並みが一変し、ヒンドゥー教の信者が多く、寺院や街の至るところで神様に祈りを捧げたり、家やお店の前を掃き清める姿がみられ何だか心安らぐ島でした。
子供バリ舞踊コンテスト? それにしても、みんなカッコいい!
そんな中でも、
両親の間で無邪気な笑顔をくれる子供達、本当にかわいいです。 驚く事なかれ、バイクが生活の足になっている東南アジアでは4人乗車までは合法なのです(笑)。
はじめて見た「 DATSUN GO 」 タイ生産のマーチがベースですが、日本でも「NISSAN マーチ」よりも「DATSUN」の方が新鮮で売れるのかもしれませんよ・・・!?
アジアの観光地では比較的見る事のできるタイプ181 日差しに良く栄えるクルマです。
今回、気が付いたのが、日本で見るよりもバリ島で見るニンジャ250がカッコいい事でした(笑)。 日本よりもアフターパーツが豊富で、比較的余裕のある人達は、カスタムを楽しんでおり、しかもピカピカ! 「バリバリマシン世代」の私にとっては、羨ましくも懐かしい気分にさせてくれます。
たまにイカしたCD125(ですか?)を見れるのも東南アジアの魅力の一つです。 日本よりも保安基準が緩いのでカスタムバイクがシンプルでカッコいい!
バリでは、クラシックバイクとして、古いべスパを所有するのがおしゃれらしいです。
ちなみに、こんなべスパも・・・。
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