EARTHNOAL　アシタノアル: カーディテイリングは「ゼロをプラス」にするビジネス

2020年4月5日日曜日

カーディテイリングは「ゼロをプラス」にするビジネス

諸般の事情で外出できない状況ですが、先日（3日）は誕生日だったし、ちょっとだけ自由に書かせて下さい…。

私は、「カーディテイリング」が大好きです。

キレイなクルマは、愛着も湧き、幸せな気分になり、気持ちも穏やかになり、事故も減ると本気で思っています。

しかし、カーディテイリングは「ゼロをプラスにする」ビジネスだから、「必要がない」と言われてしまえば、それで消えてなくなってしまう「砂上の楼閣」でもあります。

でも、不思議なもので、常にクルマは、時代と共に新しいビジネスを引き込んでくれます。

ボディだけでなく、ガラスやホイール、内装までコーティングを勧めるなんて考えもしなかったでしょう？

ヘッドライトが黄ばんだり、モールがくすむ事がビジネスになるなんて考えもしなかったでしょう？

ボンネットにカーボン柄のシートや透明のフィルムを貼るなんてなかったでしょう？

レビンやロードスターがこんな値段で取引されるなんて考えもしなかったでしょう？(笑)

自動運転は…
技術の発達により、お年寄り、体の不自由な人達が好きな時に好きな場所に行けるし、交通事故で悲しむ家族も減ります。

カーシェアは…
今の若者は、好きな人と好きな時に好きなクルマを借りて、好きな場所へ行けます。　これは、私だって若かった頃にそんな便利なモノがあればジャンジャン利用していたはず。
世の中のお父さんも好きなクルマを所有しながら、家族で出かける時にカーシェアを利用する手もあるでしょう。

サブスクリプション（定額制）は…
借りたクルマもキレイに乗りたいですよね？
借りたクルマでも愛着が湧けばそのまま所有もしたくなりますよね？
アフターマーケットには、サブスクによって良質な中古車がアフターマーケットに流通する様になりますよね？

だから、私は思うのです。

これからクルマが日本の道路から無くなる訳でもなく、ただの移動手段ではなく、人生を豊かにしてくれる「相棒」として私たちの傍に居てくれる為にもカーディテイリングが、やらなければいけない事は、まだまだ沢山ある！と…。

先の見えにくい不安な世の中ですが、どんな時代になろうともカーディテイリングは大丈夫だと言いたいです。これからも、大好きなクルマとカーディテイリングを皆さんと一緒に楽しんで行きたいと思います。