2013年5月12日日曜日

気になったクルマたち ベトナム編 PART 1


日本の皆さん、ホンダのスーパーカブは本当に凄いんです(笑)。

良い感じで年季の入っていたスーパーカブ

・・・それは、ハノイの屋台でビールを飲んでいる時に家族4人乗りのスーパーカブが目の前に突っ込んで停車してきました(笑)。ビックリした~・・。

そのスーパーカブのフラットなシートの下には[Family Vehicle]と銘打ってました。

・・・?? バイクで ??  

そうか! アジアでは、スーパーカブは、FV「ファミリービークル」なんだ! 

RVやSUVよりもFVだ! 家族が幸せになるのならば、セダンやスポーツカーでもFVと名乗っても良いんだ!(ちょっと違うかな?)


話を戻して・・バイクといえば「HONDA」と言われるくらい今でもアジアを中心にスーパーカブはダントツの人気と信頼性でアジアを中心に売れまくっています。

車種は増えましたが、基本設計はそのままに今でも生産販売が続いています。

そんなスーパーカブの生産台数は7600万台!

この数字はカローラ、VWビートル、VWゴルフ、おまけにT型フォードの生産台数を足しても足元にも及ばない数字なのです。

そんな、ベトナムの街で回遊魚のように走り回るスーパーカブを眺めていると、本田宗一郎の設計思想(想いの強さ)がヒシヒシと伝わってきます。

日本で大ヒットしたスーパーカブ(本田宗一郎の想い)はインフラの進んでいないアジアで受け入れられたのです。 

それも、かなり熱烈に・・・

あと多分ですが、先に普及していたべスパよりも扱いやすく安くて壊れなかったのでしょうね。

おばあちゃんの本気で使い込んでいたスーパーカブ  何十年乗っているのだろう・・・

家族で、仕事で、と重宝されるスーパーカブはODAが始まる、遥か以前に、その国の経済と人々に幸せを与えていました。

これからもスーパーカブは、人々の幸せの為にそうある事を願います。 

余談ですが、ベトナムの地で、かなりカッコ良く見えたCD50


これからは RVやSUVよりもFVです(笑)! HONDAさん、次の軽オープンカーの車名にどうですか(笑)?



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