忘れてました! アスナル賞を決めなければなりませんでした。オーナーの了解も得ずに勝手にですけど(笑)。
東京ノスタルジックカーショーで颯爽と走るクルマの中でひときわ目立ったクルマがありました。それは・・・
マツダ787Bでしたー!
4ローター! エンジンがホントに小さい!
91年に国際ルールによりロータリーエンジンが出場できる最後の年にルマン24時間耐久レースでメルセデスベンツと死闘を繰り広げて劇的に優勝した唯一の日本車(今のところは)、間違いなく世界に誇れる日本の名車です。
遠くからでも一発で判るロータリーエンジンの甲高いエンジン音! 初めて観た時にレナウンのチャージカラーが鮮烈でしたが、今でも全く色褪せてない! なぜこのクルマがクラシックカーなの?
マツダって改めて見ると国際色豊かなチームだったんですね~。
よく考えると1991年だから、もう22年前か・・・確かに、787Bも十分にクラシックカーで
したね・・・。
そう言えば 6月22~23日は、ルマン24時間耐久レースですね。
22年前は、テレ朝で衛生生中継(しかも地上波)されていてタイムリーに優勝の瞬間を見る事ができたんですよね・・・良かったなぁ~、興奮したな・・・ また、やってくれないかなテレ朝さん、
でも今はサッカーで忙しいか(笑)。
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