2015年3月4日水曜日

スカイラインがなくなる日・・・。


大きい声では言えませんが、私は「隠れスカイライン党」です(笑)。 

西部警察の赤いDR30はカッコよかったし、グループAでフォード・シエラやBMWM3に食い下がる唯一の日本のクルマとしてR31を応援してたし、 もちろんR32GT-Rも!

これこれー!

以前、諏訪にあるスカイラインミュージアムにも行きましたが、単一車種で博物館ができるクルマはそうそうありませんが、「スカイライン」というクルマは、メーカーにもユーザーにも重い十字架を背負わせてしまったのかもしれません。

「行ってきました。スカイラインミュージアム」

しかし、メーカーとして、この様なやり方は少し違う様な気がしてなりませんでした・・。
レスポンスより
↓ ↓ ↓
「乗らず嫌いを新型 スカイライン に乗せてみたら…日産、動画を公開」

最新技術のクルマが走りが最高なのは当たり前! スカイライン好きやクルマ好きが一番言いたいのは、「スカイライン」という名前のクルマがなくなる日を恐れているのだと思いますよ。

日産には昔、心に残るネーミングの車種が沢山ありました。 

サニー・ローレル・セドリック・プリメーラ・・・・本当に言い出すとキリがないですね(笑)。

しかし、最近の車種統合で多くのクルマが消えていきました。 日本市場の縮小、グローバル化、軽自動車のシェア拡大などなど、企業として生き残って行く為には仕方がないと事だと思いますがが、もう少しユーザーの声を聞いても良いのではないでしょうか? 

「じゃあ、買って下さい!」と言うのは無しですよ、日産さん(笑)。




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