2017年7月1日土曜日

行ってきました。人とクルマのテクノロジー展2017名古屋 その①

人とクルマのテクノロジー展2017名古屋に行ってきました。

これからのアフターマーケットについてのお勉強と新モビリティやNSXの試乗会もあるのが楽しみだったのですが、一瞬にして予約が埋まり一台も乗れませんでした(悲)
 日産チェリー!

そんな中、アスナルでは樹脂窓については以前より注目しており2010年3月9日のブログに初めて樹脂窓について記述しましたが、あれから6年の歳月が経ったのか・・・。

行ってきました。国際オートアフターマーケット2010

当時の樹脂窓は、対磨耗性や歪みが激しくまだまだリアでも使える代物ではありませんでした。 そして道路運送車両の保安基準(いわゆる車検)からフロントだけはガラスが残るだろうと信じこんでいました…
が!このクルマを見たとき「ついにここまで来たか!」と心で叫んでいました。 トミーカイラのオープンカー自体も魅力的なんですが…ここで注目すべきは…

ポリカボネート製樹脂ウィンドウ! 平滑性が高い!これなら視界が全く気にならない!しかも強度もありそう!しかも視界が良くてカッコイイ!

そして2017年7月より運用される新保安基準「窓ガラスに係る協定規則第43号」にも対応できているのでフロントも樹脂窓でOKになるそうです。

色々と考えが頭をよぎりました・・・
耐摩耗性も十分クリアされて遮熱性能も高いのでカーフィルムの出番は?
飛び石で割れる事がなくなるので「ウィンドリペア」は無いでしょうね?
樹脂は軽く交換作業が容易になるので専門店に頼まなくてもいいのかな?
樹脂自体は撥水撥油性があるのでフィルムを貼る作業についてもどうなの?
樹脂自体は撥水撥油性があるので「撥水加工」は必要なんだろうか?
車体強度設計への影響は?
クルマのデザインの自由度は高くなるの? などなど・・・

現在、帝人では、採用してくれるメーカーを絶賛募集中らしいのですが、現在の車齢を考えると必ず近年中には全窓樹脂のクルマが発売されるでしょう。

…そうなると新しいカーアフタービジネスが生まれるチャンスである事は間違いないです! そこを探って行きます!

行ってきました。人とクルマのテクノロジー展2017名古屋 その②


ガラス系コーティング剤、内装補修のインテリアリペア・ガラスリペアの事はコチラ!
↓↓↓↓
アスナル(EARTHNOAL)ホームページ

世界に認められたカーケア商品グラニタイズ(GRANITIZE)ホームページ米国グラニタイズ社製 カーケミカル オートグロスシリーズの事はコチラ!
↓↓↓↓



0 件のコメント:

コメントを投稿