2011年7月18日月曜日

気になったクルマたち。 バリ島

インドネシアはバリ島に行ってきました。 今回は、仕事で・・・ではなく、弟の結婚式で一家総出のツアーだったのですが、やっぱり気になったのは、街中を回遊魚の様に元気に走り回るバイクたちと様々な生活物資を載せて走り回るクルマたちでした。

特にバイクは、生活の足であり、大事な宝物であり、若い男子はカッコ良く、女子は可愛く・・・そんな想いのこもった様々なバイクが溢れる街を私も「一緒になって走りたい!」と思いました。


豚さんはなかなか効率的な積み方をしますね・・。

牛さんはクルマに乗る事は慣れているようだな・・・。

アスファルトの窪みがある度に4つのお尻が飛び上がり、後ろを走っていて本当に怖かったぁ・・・。

バイクは、115cc程度が主流で、流線型のホンダカブとヤマハのバイクが幅を利かせていましたが、ちょっと余裕のある人は150ccのヤマハがホンダよりも人気の様で・・・。

ガイドさん曰く:「本当は、カワサキのニンジャ250がカッコイイし欲しいけど、ものすごく高いのですよ!」

って言っておりました(笑)。あとで価格表を見せてもらったけど日本と変わらない値段でビックリ!!



2人乗りで颯爽と現れた少女たち、素直にカッコイイ!と思いましたよ。  この後は、民族衣装に着替えて寺院でお参りです。


乾季とはいえ日本の夏と同じくらい暑いバリ島なのですが、気合の入った革ジャンで現れたイカしたカップル・・・多分、バリ島では名の知れたモータークラブなのでしょうね。


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