そして、お目当ての「ル・マン自動車博物館」
ル・マン24時間耐久レースを駆け抜けたレースカーが多数あり(それ以外もありましたが)、ル・マン24時間レースの歴史を感じる事ができます。
ル・マンの名人物紹介のなかで見つけた憧れの2人! 私にとっての「イケメン」はジャッキー・イクスであり、「渋い」はスティーブ・マックウィーンなのです(笑)。
このクルマ達も24時間レースの顔です。
マトラMS670!ジタンカラーとロゴのバランスが美しい実車は小柄でシンプルなクルマでした。
セカテバWMプジョーだ! 24時間走りきるのではなくユノディエールの6kmのストレートで最高速を更新するためだけに作られた潔いクルマなのです。 なぜか好きです(笑)。
感動のマツダ787B! 当時、レナウンのカラーが斬新で、この頃はテレビ朝日でル・マンを生中継(良い時代だ・・)!していたのですが日本の、しかもマツダが優勝したと知った時、子供ながらに感動した覚えがあります。
また多くの貴重なクルマと出会う事ができました。 世界中どこに行ってもこの趣味だけは止められないです(笑)。 黙って付いてくる妻に感謝します。
しかし、唯一残念なのは、公道部分(特にあのユノディエールのストレート!)を走れなかった事です・・・こうなったら再チャレンジです! 次回は、ポルシェをレンタルして!? 絶対にユノディエールからミュルサンヌコーナーを走り抜けるぞー(法廷速度で)!
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